矯正歯科｜南あわじの歯医者なら太田歯科・矯正歯科

矯正治療の種類

部分矯正

Ⅰ期治療

Ⅱ期治療

矯正治療の流れ

部分矯正

• 1初診：

  お口の診査後、考えられる治療法とおおよその期間・費用をご説明



• 2検査：

  レントゲン撮影・歯の型どり・口腔内やお顔の写真撮影など



• 3診断：

  検査結果に基づいて、治療法・治療期間・費用について詳しくご説明



• 4歯のクリーニング：

  歯科衛生士によるクリーニング・歯磨き指導・間食指導など



• 5装置装着：

  矯正装置を数回に分けて装着



• 6歯の移動：

  月に1回程度通院し、矯正装置を調整



• 7装置の除去：

  矯正装置を除去して終了

Ⅰ期矯正

• 1初診：

  お口の診査後、考えられる治療法とおおよその期間・費用をご説明



• 2検査：

  レントゲン撮影・模型の型どり・口腔内やお顔の写真撮影など



• 3診断：

  検査結果に基づいて、治療法・治療期間・費用について詳しくご説明



• 4歯のクリーニング：

  歯科衛生士によるクリーニング・歯磨き指導・間食指導など



• 5装置装着：

  矯正装置を数回に分けて装着



• 6歯の移動：

  1～2か月に1回程度通院し、矯正装置を調整



• 7装置の除去：

  装置を除去



• 8検査：

  レントゲン撮影・歯の型どり・口腔内やお顔の写真撮影など



• 9診断：

  Ⅱ期治療の必要性を検討、診断



必要な場合

Ⅱ期治療の⑤装置装着へ



必要でない場合

終了

※⑧⑨の費用は矯正料金に含まれます。

Ⅱ期矯正

• 1初診：

  お口の診査後、考えられる治療法とおおよその治療期間・費用をご説明



• 2検査：

  レントゲン撮影・歯の型どり・口腔内やお顔の写真撮影など



• 3診断：

  検査結果に基づいて、治療法・期間・費用について詳しくご説明



• 4歯のクリーニング：

  歯科衛生士によるクリーニング・歯磨き指導・間食指導など



• 5装置装着：

  矯正装置を数回に分けて装着



• 6歯の移動：

  3～6週間に1回程度通院し、装置を調整



• 7装置の除去と検査：

  装置を外し、治療結果を検査



• 8保定：

  後戻りを防ぐため、取り外し可能な装置を装着。3～6カ月に1回程度通院



• 9終了

※⑦の検査代は矯正料金に含まれます。

矯正治療の料金

矯正歯科治療は公的健康保険の適応外の自費診療（自由診療）となります。

※上記価格は税込です。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

日本矯正歯科学会ホームページより抜粋

1. 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間～1、2週間で慣れてきます。
2. 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
3. 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
4. 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
7. ごくまれに歯を動かすことで歯の神経が障害を受けて壊死することがあります。
8. 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
9. 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
10. 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
11. 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
12. 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
13. 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物（補綴物）の一部が破損する可能性があります。
14. 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物（補綴物）やむし歯の治療（修復物）などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
15. 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合わせの「後戻り」が生じる可能性があります。
16. あごの成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
17. 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合わせに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合わせが変化することがあります。
18. 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。